デビューシングル戦争、終結。
怒涛のデビュー週を終えて、「疲れた」ブログが乱立した。
その内容をあまり読んではいないが、私にとっても確かにしんどい期間だった。
マネジメント側への批判が多いと記事が出ていたが、彼らのファンでありながらその批判には一理あると思っている。
2組を対立させ、競わせる売り方や「ミリオンを目指しています」「皆さんの力が必要です」とファンに大量買いを勧める姿勢、本人たちも大量に買ったことを示唆する発言に本人たちの口から「追いD.D.」。
業界において数字がいかに大切かを頭では分かっているつもりでも、メンバー本人たちが何よりも数字しか見えていないように感じて、今まで応援してきた大好きな彼らとはなんだか別人のように見えて、それが辛かった。
少しだけ、心の距離をとった。
もちろん、今回の売り方を選んだのはマネジメント側の戦略であるし、彼らの言葉のすべてが本音であるとも言い切れないのだが。
合算ではあるものの、兼ねてから彼ら自身が目標だと宣言していた「初週ミリオン」は達成された。
正直嬉しいより安心が大きかった。
彼らのメンツをなんとか保てた、だろうか。
(単独ミリオンも、とかいう発言は一旦聞かなかったことにする。)
苦労人たちがやっと掴んだデビューに、ちょっと無茶をしてでも箔をつけてあげたいとマネジメント側もファンも頑張った結果が、世間の批判を受けている現実。
皮肉なものだと思う。
ただ、今までは批判を受ける対象でもなかったのだから、ようやく世間の目に触れうるステージに立ったということだ。
まず見てもらえなければ批判も称賛も浴びることはない。
デビュー週最終日の日曜、9時間の生配信。
私が好きになった、今まで応援してきた彼らがそこにいた。
お互いを思いやりながら阿吽の呼吸でケラケラ笑い合って、ひたむきにストイックに仕事に向き合う大好きな彼らだった。
この1年、9人みんなで悩んで泣いてそれでも前を向いて走ってきた彼らの素の姿。
売上が何万枚だとか、1位だとか2位だとか、そんな表面的なことよりも、新しく9人の形を作り上げてきたプロセスを、私は称えたい。
たった1年でこんな最強のチームになったYOUたちほんっっっっと最高だよ!!!!!!!
いくら売り方がアレとはいえ、彼らの実力はガチだ。見てもらえれば好きになってもらえる自信があるって誰かが言っていたが、それは本当だと思う。
とりあえず早くCrazy F-R-E-S-H Beatを地上波で披露してほしい。
ジャニーズの既成概念をぶっ壊してほしい。
彼らのセンスに私はついていきたい。
何はともあれ、デビューシングル戦争は終わったのだ。
みんな本当にお疲れ様。
熱い絆でつながったスノスト、
フォーエバー!!!!!!!!!!!!!!!
ABKAI SANEMORI 観劇感想メモ
半年ぶりの現場は、人生初の古典歌舞伎。
センター試験は日本史と世界史で受けたそこそこ歴史は好きな人間だが、歌舞伎という伝統芸能にちゃんと触れるのは初めてなので内心緊張しつつ、この機会をくれたあべくんに感謝しています。
まとまらないのでとりあえず箇条書き
・あべだては現代語寄りでしゃべってくれてて良かった
・歌舞伎役者の皆様のセリフはリスニングにまず手こずった
・あぁ、そんな古語あったなぁ(甦る記憶)
・歌舞伎役者さんたちの発声すごい
・あべくんが凛々しい
・滝沢歌舞伎ってあの部分が歌舞伎要素だったんだ
・もっと歌舞伎勉強したいな
・女形さんの殺陣、優雅だな
・小まんの可憐さたるや
・太郎吉の愛らしさたるや
・登場人物が多い
・海老蔵さんが何役もやってて混乱する
・日本はやはり血統主義
・理解できると胸が締め付けられる苦しい物語
・ヨシタカ様の主役と見紛う存在感
・階段落ち
・戸板
・これが歌舞伎か
・マイクなしって良いな
・前歯がない太郎吉ちゃんSo cute
・16日夜の太郎吉ちゃん、ぽやぽやでお人形みたいだったけど座って乱れた衣装をすっと自分で直しててちゃんとプロだった
・だてさまの安定感
・だてさま、歌舞伎、やってた?
・いつもと違うあべくんに垣間見えるいつもの阿部亮平さん
・滲み出る阿部亮平さんいとおしい
・阿部亮平さんの伏し目がパワー大爆発
・甲冑を着たあべさん背が高くて厚みがあって男性だった
・あべくんしか目に入らない
・笑顔のないあべくん新鮮
・でもやっぱりカテコの笑顔がだいすき
・リピーター多い
・くすっと笑えるシーン意外と多い
・拍手がやっぱり阿部亮平
・勝負の時はやっぱり先に名乗るんだな(甦る日本史の授業)
あべくんかぶりつき席に座ってしまったこともあり、1回目はほとんどストーリーが頭に入らなかった。(理解を諦めた)
こんなにじっくり見てられることもう一生ないなって気持ちで目に焼き付けた。わりと長い時間あったと思ったけど2回目2階で見たときは客席にいる時間短く感じたから、1回目、わたしの目はコンマ単位で心のシャッター押しまくってたんだきっと。
飛んだ唾が照明にあたってキラキラしてたのも左頬にポツンとニキビがあったのもしっかり見た。
もう一生あんな近くで推しのこと長時間見ることないだろうな。
みなさん言ってらっしゃるけど、この舞台を経て、あべだての関係がどう変わっているのかとても楽しみ。
あべくんもきっと強くなってるんだろうな。
本当に、誇れる我が推しです。
阿部亮平は本当にインテリなのか?
あえて、挑戦的なタイトルを付けた。
これを書くのはあべ担であるし、決してあべくんをディスりたい訳ではないことを最初に注記しておく。
あべ担を名乗り始めて約9ヶ月が経った。
知れば知るほどあべくんは不思議だ。
「AB型だから」だけでは到底説明がつかない。
・とにかく優しい
・頭が良い
・あべくんを嫌いな人はいない
・イジられ
・ジャラジャラが似合わない
・インテリ
・努力家
・スノの末っ子キャラ
こんなところがあべくんのパブリックイメージでしょうか。
上記のいわゆる「あべちゃん」のパブリックイメージは、あべくん本人が自覚している&そう見られたくてブランディングしている自分のキャラとほぼ一致していると思う。
特に「頭が良い」「インテリ」という点にはあべくん自身もこだわっているなと感じるし、「インテリに見られたい」という本人の発言もあった。
確かにクイズ番組からオファーをもらって出演、活躍して、秀才イケメンアイドルとして売り出す上では「インテリ」要素は必要不可欠であるし、
ジャニーズで未だクイズ界で名を馳せた人物はいないこともあり、強力なブランディングであることはよく分かる。
まあつまりあべくんは高学歴・天気予報士・クイズ・円周率・阿部ちゃん先生等々の要素によって「阿部亮平といえばインテリジャニーズ」「インテリジャニーズといえば阿部亮平」というイメージを作ろうとしている。
しかし、あべ担である私はひっそりとそれに異議を唱えたい。
あべくんは本当にインテリなのか?
言葉を足すと
あべくんの真の魅力は本当に「インテリ」なのか?
ここで、少ない期間ではあるが私があべくんを追ってきて思った、あべくんの興味深いところ=おもろいところ=魅力を挙げていく。
・おっちょこちょい
・忘れ物が多い
・無くし物も多い
・メンタル弱い
・体が嘘でしょ?と言いたくなるくらい硬い
・意外と身体を張ったりもできる
・ポンコツ疑惑
・振り覚えが遅い
・ときどき口が悪い
・仕草、踊り方が女子
・かわいい
・インキャ組所属
・垣間見える元ヤンならぬ元ダサ(参照:loveティー)
・意外と雑
・癖っ毛なので、アイロンで伸ばして、終わり(笑)
・毒舌
・マジレス
・他人とあまりベタベタしない
・他人の気持ち読めない疑惑(参照:Youtube食べたいもの当てる回)
……キリがないのでこの辺にしておく。
上に挙げたように、一般的に広く持たれている&あべくん本人がそう思われたいと言う「頭が良くてしっかりした優等生」な「あべちゃん」のイメージとは異なる一面を、阿部亮平さんはたくさん持っている。
二面性どころではなく、多重人格を疑うほどあべくんを構成する要素は数多く、ある意味一貫性がない。
スノのメンバーにも「阿部は不思議」「よく分からない」みたいに言われる所以もこれにあると思う。
あべくん本人だって、アイドルの自分と本来の自分にギャップがあって戸惑う的なことを言う。
きっとそれら全てが共存した人格が阿部亮平さんであり、それらに相関性はあったりなかったりするんだろう。第一、人間ってそういうものだよね。
つまり何が言いたいかというと
「インテリ」以外のあべくんをもっと見たいのである。
過去を遡ればRight-on企画でやったサンシャイン阿部に始まり、最近の蓮とビスでの一発ギャグ(?)やメイド、ボトルキャップや柔軟王、ボルダリング企画で露呈した「できない」姿など、、
徐々に新たな一面を見せてくれてると思う。
あべくんは「インテリキャラを守る」という意味でプライドが高いなと感じていた。
まるでそれがないと戦えない唯一の武器かのように。
自分自身の中のギャップを感じているあべくんが、もっと等身大にあるがままにアイドルをできるようになれたらいいな、とオタクは思うのです。
ていうかあべくんの等身大を知りたい。どれが本当のあべくんなのかわかんないから。笑
あべくんは自分が思ってるよりいろんな魅力持ってるよ。
ただのインテリよりインテリなのにポンコツ、だともっとキャッチーじゃない??
今後のあべくんの新たなキャラの開花に期待して。
Jr.担1年目で自担がデビュー決めた話
私がYouTubeのJr.チャンネルでSixTONESとSnow Manに出会ったのが2018年12月。Snow Manが9人体制になったのが2019年1月。私の初スノ現場が3月の横アリ。 初めての滝沢歌舞伎、4月。さいたまSSA合同公演の5月。
そして配信で見てた東京ドーム公演の8月。
デビュー発表。
本当に本当におめでとう。
おっきな花束を抱えて少し踊りにくそうにLock on!を歌う9人の表情が晴れやかで、とっても素敵で、この光景は絶対忘れないって誓った。
花束を高く突き上げるあべくんが眩しかった。
その公演は同じく配信組だった親友ののえる担と電話しながら見る約束をしてて、彼女が仕事から帰るのを待っている間に発表があった。
驚きと嬉しさで泣いたのも束の間、心が重たくなった。
彼女は「いやぁ何かある気はしてたよね!おめでとう!デビューかぁ!」と明るく電話に出てくれた。
発表直後すぐ、なにわ男子ちゃんが歌うダイヤモンドスマイルがやけに心に刺さった。
のえるくんの表情に苦しくなった。
みんな幸せになってほしいのに、って
Jr.担1年目のくせして、何も知らないくせして、生意気にもそんなことを思った。
めめこと目黒くんが少年たちで読んだお手紙の、SixTONESに宛てた言葉に「俺たちが知らない時間があることを悔しく思うこともある」ってあったけど
同じことを私も今ひしひしと感じてる。
EXも、クリエも、今までの滝沢歌舞伎もサマパラも少年たちも見てきてないから、悔しさと寂しさを感じることがある。
現場に足繁く通えるタイプのオタクでもないので。
しかも来年のデビューが決まってしまった、彼らがジャニーズJr.でいる時間はあと1年もないことが決まってしまった、彼らのお仕事の全てが私にとって「最初で最後の」ジャニーズJr. Snow Manの姿だったと気付く。
死ぬほど贅沢を言っていることも、場合によっては刺されてもおかしくないことも承知の上で、
もう少しJr.の彼らも見ていたかったな、
なんて。
Snow Manに出会うのが遅かった私が悪いね。
これからの思い出は、私にも共有させてください。
デビュー発表時の彼らは手放しで喜ぶ様子もなく、事前に知ってたんだなって分かった。
子供みたいに嬉しさ爆発させて喜ぶ姿もどこかで見せて頂けないかなって期待してる。(avexさん方向に二礼二拍手一礼)
デビューまでの最長記録を塗り替えたふっかとあべくんは、ご存じの通りHey!Say!JUMPの山田涼介さんと同期だ。
山田さんは2007年にデビューして12年。ドラマの主演も映画の主演もやってる。その辺の人に突然インタビューしても9割くらいの人は名前を言えるんじゃないかってくらい知名度ありそう。
まあ正直めちゃくちゃ差がついちゃってるから苦しい。じゃんぷちゃん、売れたなぁ(※元JUMP担)
じゃんぷちゃんだってデビューしてから今に至るまで色々あった。シングルが出ない時期、1人推し時代とか。12年かけてやっと今がある。
Snow Manはこれから、そのプロセスを歩いてくんだ。
Snow Manは基本的にアホの子が多いけど、Jr.期間が長かった子ばかりだし、そういう厳しさはみんな痛いほど理解してるんだろう。
理不尽なことも理屈じゃないってことも酸いも甘いもたくさん経験してきてるんだろう。
一番先輩であるふっかとあべくんもとても聡明な人だと思うから、今の年齢でやっとデビューするということ、これからぶつかるであろう厳しさ、道の険しさ、全部分かってると思う。
だからこそ「これからだ」って姿勢なんだよね。
ちょっとくらい自分達を褒めてあげてもいいのに。
何年も舞台に立ち続けてたから休憩してもいいのに。
ここまで頑張りきれる人なかなかいないよ?
俺ら諦めなかったのすげぇよなって、多少調子乗っても許されるよ。
けど、そんなアホみたいにストイックな君たちが好きだよ。
サマパラも少年たちも入れずじまいでおそらく彼らは卒業してしまうの悔しいけど、これから彼らが走っていく先に、振り落とされないよう着いていきたい。
ゆるオタはもう息切れ気味だけどw
デビューシングルを買えるの幸せだなあ!
改めて、デビュー決定おめでとう。
オタクは幸せです。
荒れる界隈から考える私のオタクのあり方
すの担としての自分用備忘録です。
1/17に発表があって早いもので約2ヶ月が経とうとしていますが、発表直後は衝撃・混乱・悲しみ……だった界隈が今や怒り・嫌悪・攻撃が目立つようになりましたね。
少し検索するだけで心ない言葉も読めてしまう。
私のそこそこあるドルオタ歴の中でファンがこんなに割れたことなかったので、どうしていいやら、まあ私ひとりでは何もできないんすけど。
散々討論(?)され尽くしているこの問題に今更言及するのもなんだかダサいような気がして、ほとんどツイートしてこなかったんですが。ここ数日でいわゆる"受け入れ派"あるいは"9人派"と呼ばれる側の方々の声も目にするようになってきたのでこっそりここに書き残します。(ゆうて暇なだけ)
私は自担中心主義でいたいと思っています。
どこの立ち位置にいようと自担が私にとっての永遠の0番♡♡
って意味ももちろんありますが。笑
それよりも「彼は彼自身の人生を生きている」「彼のアイドル人生における選択の権利は全て彼自身にある」「我々ファンは彼を信じるのみ」という意味です。
女子アイドルの世界では、ほぼ全てのアイドルに「卒業」がやってきます。それは事務所から促されるものではなく彼女たち自身で決断することがほとんどです。理由はそれぞれ、学業優先だったりミュージカル女優や声優の道を目指すだったり、普通の女の子に戻りたい子もいる。
その時の推しが卒業を発表する度に思います、彼女たちだって自分の人生のために生きているんだと。
アイドルはファンのため、ファンを喜ばせるためにアイドルをしているんだと、ファンは錯覚してしまいがちです。もちろんファンはいわば会社の"取引先"のような存在であって、喜ばせないと仕事にならない。でも取引先の都合の前に自社の利益確保が優先されるように、アイドルも自分のため(デビューしたい、有名になりたい、テレビに出たいetc)にアイドルをしていることを忘れないでいたい。
私にとっては自担の決断、選択、伝えてくれる言葉、見せてくれるパフォーマンスが全てです。
推しが卒業発表したけどまだアイドルでいてほしかった、来年も総選挙に出てほしかった、選抜入りを目指してほしかった、もっともっと推しは輝けるはずだったのに。そう思います。めちゃくちゃ悔しいんです、毎回。
でもそれは私が勝手に彼女に期待していただけで、オタクの醜いエゴで、私は決して文句を言える立場じゃないんです。文句言ったって卒業を撤回したアイドルはいません。彼女たちには彼女たち自身の人生を自由に生きる権利がある。私たちは涙をのんで見送って、どうか幸せになってくれと祈るしかないんです。
SnowManが「9人で前を向いている」「安心して」「これからを見てほしい」と言ってくれているその言葉が結論なんだと思っています。きっといろんなことを話し合って意見出し合って迷いも不安も希望も絶望もぜんぶ共有し合った末の結論だと思うんです。(いや実際知らないですけどね)SnowManが、あべくんが、そう言うなら私はそれを信じて着いていくんです。私の人生じゃない、SnowManとあべくんのアイドル人生なんで。私はただの自担中心主義オタクなんで。
だから言うなれば、最悪SnowManが解散しようともあべくんが退所して一般企業の技術職になろうとも、私には関係ないんですよね。そんなことあったらめっちゃ悲しみますけど、こんなにファンがいるのに解散しないでよ!!?あべくん戻ってきて!?!ってヒステリックに喚いてすがるようなことはしたくないんです。それが彼らの選択なら背中を押せる存在でいたい。幸せなら、OKです!!!!
最後に、突然失うには長すぎるほど積み重ねてきた"SnowMan"から変化することを選んだ6人と、滅茶苦茶にも思える人事異動を受け入れて新しい環境に飛び込む3人へ、
人生のバイブルにしそうなくらい今胸を打たれている曲、乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」から大好きなフレーズを。
夢の方へ 愛の方へ 風は道を選んだりはしないよ
このまま OneWayの標識
でも行くんだ 戻れなくても
過去がどんな眩しくても
未来はもっと眩しいかもしれない
SnowMan第2章の始まり
横浜アリーナ単独公演楽しみだなあ!!!!!
※あくまでも私個人のオタクのあり方です。
阿部亮平くんの好きなところ
阿部くんの好きなところを記録したい。
※本稿、ド新規の勝手な解釈が過ぎるためご注意ください。
阿部くんを見つけて、Snow Manを知って、ファンになると決めてからまだたったの1か月弱なんですがその1か月に信じられない衝撃展開があったので、ド新規、何だか疲れました(正直か)オタクってもっと語彙力を手放して脳内変換アッパラパーで推しをただただ崇めて全肯定して楽しめるものじゃなかったけな??(そうありたいだけ)
6人のままがいいとか、応援できないとかできるとか、その辺には触れられないです。そこを語る資格ないと思うし、私みたいな何も知らない超絶ド新規ができることって、何も知らないで(って体で)新生SnowManのファンになることくらいだと思う。
6人でいるときの阿部くんと、年下が増えて9人でいるときの阿部くんはもしかしたらというか絶対変わる。上も下もいる真ん中っ子になる。
待ってそれってめっちゃお得じゃん?????
年上に甘えて毒吐く阿部くんも、優しい顔で年下をフォローする阿部くんも同じグループ内で見れちゃう!すごいお得感だ。私がまだ知らない阿部くんの一面をもっともっと見せてくれるんだと思う。
知らない、分からないことは確かに怖いけど、確かにそのアップデートが改悪かもしれない可能性も無きにしも非ずではあるけど、深澤くんが「もし間違ってても俺が戻す」って言ってくれてるからきっと改良されるはず。(深澤くんに全幅の信頼を置くオタク)
冒頭の1行なんで書いたんや、となってしまうのでそろそろ阿部くん好きすぎてつらいコーナーに参りたいのですが
- お顔がかわいい
- ていうか美人
- 輪郭がシュッと
- 目の横幅ひろい
- 笑ったり嫌な顔したりびっくりしたり表情が豊か
- あざとい
- 死ぬほどあざとい
- 自分が可愛いのを理解している
- ダブルピース
- ストパー芸人
- シャカリキ
- 生真面目
- マジレッサー阿部
- 濃いめアイメイクが似合う
- やっぱりあざとい
- 股下5m
- PPP「すべて脱ぎ捨て」方があざとい
- ちょっとうつむいて笑いがち
- お顔が隠れる大きな手
- ねぇねぇねぇ!って言いがち
- 地上波でよそ行きの顔する
- さくまくんに何言っても許されると思ってる
- 垣間見える理系男子大学生
- 末っ子ポジを意識的に活用してる
- 意外な腕の逞しさ
- くしゃっと笑顔が可愛すぎる
- 丸みを帯びたU字の水槽、ではなく後頭部
- ふわっと揺れる髪
- 笑うとき手を叩きがち
- 常識はあるけどズレてそう感
- ぶりっこできる
- アイドルを全うしてる
- まゆゆ並みのプライド持ってそう
- いやいや!って手を振りがち
- ちょっとまって!って言いがち
- インキャを自覚してる
- 後輩たちの引率してる(ご飯会とか)
- 彼女の両親に秒で囲い込まれそうなJr.ナンバー1
- 不束な娘ですがどうかもらってやってください
- ぶりっこがするタイプの変顔
- 男の子らしい言葉遣い
- 10頭身はある
っとここまで一息。(嘘です熟考しました)(キリがないので終了)
阿部くんを知ることに必死で精いっぱいで幸せな毎日です。阿部くんのことなら何でも知りたい。(激重)いまめっちゃ楽しいです。阿部くんはお仕事してるだけなのにこんなに楽しませてくれるなんて天才だな?また半年後くらいに阿部くんの好きなところ羅列したい。
個人的に可愛いもカッコいいも言われ慣れてるであろう阿部くんに美人!て褒めたらどんな反応するのか気になるからさくまくんよろしく。丸投げ。
ジャニーズJr.に堕ちた話
数年ぶりに新たなアイドルに堕ちる感覚を味わったのでその熱量のまま文章に起こしてみたく、衝動的にはてなブログを開設した。
数ある名”担降りブログ”には遠く及びませんがここにまたひとりオタクが爆誕した証です。。
簡潔に言うと本稿は、しばらくジャニーズから離れていた元JUMP担が、Sixtones京本大我くん経由でSnowman阿部亮平くんに堕ちた話である。
私は数年前、JUMP担だった。(JUMP担がまだJulietと呼ばれていたり、メンバーカラーが定まってなかった時代である)(ロミジュリのクソダサつなぎ衣装を知っている現”とびっこ”ってどのくらいいるんだろ)
話が逸れましたが、JUMPデビューとほぼ同時にジャニオタの世界へ足を踏み入れた私は、ゆるふわハコニワJUMPと共に青春時代を過ごし、大学受験で自然にJUMPから離れた。(ちなみに岡本圭人くん担当だった)(初のドラマ出演が決まったときは号泣した)
それから約5~6年。
私は女子ドルのオタクをしていた。
ジャニーズは微塵も追わなくなって、歌番組だって「推し」たちを探すだけ。唯一カウコンはぼんやり見ていたくらい。
女子ドルってめちゃくちゃ可愛いんですよ。美意識高いし。どんどん可愛さをアップデートしていく彼女たちに感化されて、刺激されて、自分も磨くのが楽しい。
そんな私をジャニーズに引き戻したのがYouTube
YouTubeの回し者か??もはやそうかもしれん。
YouTubeってすごいもので、日常にぬるっと入り込んでくることないですか?お気に入りYouTuberの更新をチェックする流れで、ジャニーズJr.チャンネルを観るようになってしまったんですよね。恐ろしい。
最初は、今この子が推されてるのよねーって感じでゆうぴーさん(高橋優斗くん)を見てた。正直いわゆる弟組?若い子たちしか興味なかった。次のデビューはどうせこの辺なんだろうなって。(全力でごめんなさい)みじゅきくんいつの間にこんなにおっきくなって、、お姉さんびっくりだよ、、って感じで。
兄組は、マジで流し見してた。スノーマンとかそういやそんなのいたなって。完全に暇潰し。(全力でごめんなさいpart2)
そして2018年12月11日。
YouTube FanFest。
いつも通り暇潰しでYouTubeを徘徊してて、あれストーンズ出るんか、見るかつって。
衝撃だった。
歌声に、纏うオーラに、何かが帰依したような目つきに、
京本さんってこんな人だったん?って。
本当に京本さんの美しさから目が離せなくなって、すぐ上がった公式の動画で何度も見返した。
ヤバイ。出会ってしまった。
と思ってそっから怒濤の京本さん検索タイム。
ツイッター、YouTube、インスタ、はてブロあらゆるところで検索かけて片っ端から見た。読んだ。流し見してたストTubeも最初から一周した。知れば知るほどきょもちゃんには魅力しかなかった。
(きょもちゃんの魅力については、的確に語る能力が私にはまだないので割愛させて頂く。)
私はこれから京本担およびスト担として第二のジャニオタ人生を歩むのだと、誰しもが思った。(誰だよ)
が!!!!!
そんな運命を変えたのはこちらの動画。
そしてこの瞬間。
誰!?!?
髪をふわっふわさせて颯爽と部屋を飛び出し、ひょこひょことデカい段ボールをきょもちゃんに持ってきたこの笑顔弾ける天使だれ!?!?!?
この瞬間、私は阿部くんに堕ちた。
例によって怒濤の阿部くん検索タイム。
ツイッター、YouTube、インスタ、はてブロあらゆるところで検索かけて片っ端から見た。読んだ。流し見してたスノTubeも最初から一周した。知れば知るほど阿部くんには魅力しかなかった。(以下同文)
驚くべきことにこの動画が公開されたのは12月19日。私がいま帰省中の実家でキーボードを叩いているのが1月2日。年明けを待ってつい昨日、数年ぶりのジャニーズwebに登録済みである。あの動画からweb登録まで実に2週間弱。
まさに転がり落ちた。
あまりに一瞬の出来事で、卒論書くの忘れてる。(ヤヴァイ)
人間いつどのタイミングで誰に堕ちるかわっかんねーんだなー
阿部くんのどこに堕ちているのかはまた書くことにします。11日に京本くんにぶん殴られ、19日に阿部くんに回し蹴りくらい、無事31日のカウコン中継でバックのJr.を探すことになってしまった女の経緯でした。
2019年楽しくなりそう。