ABKAI SANEMORI 観劇感想メモ

半年ぶりの現場は、人生初の古典歌舞伎。

センター試験は日本史と世界史で受けたそこそこ歴史は好きな人間だが、歌舞伎という伝統芸能にちゃんと触れるのは初めてなので内心緊張しつつ、この機会をくれたあべくんに感謝しています。


まとまらないのでとりあえず箇条書き
・あべだては現代語寄りでしゃべってくれてて良かった
・歌舞伎役者の皆様のセリフはリスニングにまず手こずった
・あぁ、そんな古語あったなぁ(甦る記憶)
・歌舞伎役者さんたちの発声すごい
・あべくんが凛々しい
滝沢歌舞伎ってあの部分が歌舞伎要素だったんだ
・もっと歌舞伎勉強したいな
女形さんの殺陣、優雅だな
・小まんの可憐さたるや
・太郎吉の愛らしさたるや
・登場人物が多い
海老蔵さんが何役もやってて混乱する
・日本はやはり血統主義
・理解できると胸が締め付けられる苦しい物語
・ヨシタカ様の主役と見紛う存在感
・階段落ち
・戸板
・これが歌舞伎か
・マイクなしって良いな
・前歯がない太郎吉ちゃんSo cute
・16日夜の太郎吉ちゃん、ぽやぽやでお人形みたいだったけど座って乱れた衣装をすっと自分で直しててちゃんとプロだった
・だてさまの安定感
・だてさま、歌舞伎、やってた?
・いつもと違うあべくんに垣間見えるいつもの阿部亮平さん
・滲み出る阿部亮平さんいとおしい
阿部亮平さんの伏し目がパワー大爆発
・甲冑を着たあべさん背が高くて厚みがあって男性だった
・あべくんしか目に入らない
・笑顔のないあべくん新鮮
・でもやっぱりカテコの笑顔がだいすき
・リピーター多い
・くすっと笑えるシーン意外と多い
・拍手がやっぱり阿部亮平
・勝負の時はやっぱり先に名乗るんだな(甦る日本史の授業)


あべくんかぶりつき席に座ってしまったこともあり、1回目はほとんどストーリーが頭に入らなかった。(理解を諦めた)
こんなにじっくり見てられることもう一生ないなって気持ちで目に焼き付けた。わりと長い時間あったと思ったけど2回目2階で見たときは客席にいる時間短く感じたから、1回目、わたしの目はコンマ単位で心のシャッター押しまくってたんだきっと。
飛んだ唾が照明にあたってキラキラしてたのも左頬にポツンとニキビがあったのもしっかり見た。
もう一生あんな近くで推しのこと長時間見ることないだろうな。


みなさん言ってらっしゃるけど、この舞台を経て、あべだての関係がどう変わっているのかとても楽しみ。
あべくんもきっと強くなってるんだろうな。
本当に、誇れる我が推しです。